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このページは、北部タイ情報誌「ちゃ～お」とのタイアップにより、
掲載された記事を抜粋、紹介させていただいております。

ニマーンヘーミンの一角でひと際賑わっているお店がある。店名に「サラダ」とつくのでサラダ屋さんだが、サラダだけでこんなに流行っているにはわけがある。
店を開いたのはパーイさんとポーイさんの姉妹。もともと野菜を食べるのが大好きだったが、チェンマイにはサラダを食べさせる店がないので自分たちでオープンすることにした。コンセプトは「安全な野菜」「ヘルシー」で、体に良いものを手頃な価格で提供すること。一皿でお腹がいっぱいの食事になるようにボリュームたっぷりなのが特徴だ。
基本のサラダは、水耕栽培のレッドオーク、グリーンオーク、水菜などの青菜と好きなトッピング5つをのせたもの(50B)。トッピングはカシューナッツや人参、セロリ、豆、ヒマワリの種、オリーブなど様々な種類から選べる。もっとボリュームをつけたい人はエビやチーズ、サーモンなどを追加で注文することもできる(別料金)。ドレッシングは全部で8種類。醤油味、ミント、タマリンド&ゴマ、カボチャ、人参、豆腐などどれも体に良さそうなものばかり。
これ以外にも、揚げ豆腐のサラダ(サラダ･タオフー･オーガニック)や全粒粉のパスタサラダ(サラダ･サーモン･パスターホールウィート)、シーザーサラダもあり、見た目が豪華。また、ハーブジュースやデトックスドリンク、バナナシェイクなどのドリンクもある。
満足いくだけ食べてヘルシー、それが人気の理由かもしれない。